薬とさよならできるかも😳!【頭痛のアレコレ解説します✨】

こんにちは!

Revive接骨院グループ、広報の白戸です👩🏻

今回のテーマは

『 頭痛 』

についてです!

 

近年、頭痛に悩まされる人は増加しています😥

接骨院にも頭痛がひどくてお悩みの方が多く来院されています。。。

・薬がないと不安

・天気が悪かったり低気圧になると頭痛がする

・頭痛のせいでイライラする

など、頭痛によって悩まされている人々に少しでもためになる情報を、

頭痛になりそうな人にいち早くセルフケアしてもらえるような情報をお届けします!

 

一次性頭痛について💡

そもそも頭痛には一次性と二次性の2種類があります。

二次性は脳出血やクモ膜下出血など、MRIなどの画像診断で判明する病気に直結する頭痛のことです。

今回の記事では主に慢性的に起こる頭痛についてをお話しするのでこれについては割愛させていただきます🙃

 

一次性頭痛とは、繰り返し起こってしまう慢性の頭痛のことにです。

一次性頭痛の中でも代表的なものが3つあります。

①偏頭痛

偏頭痛持ちの人は日本人の慢性頭痛のうち、5〜10%が偏頭痛と言われています💭

偏頭痛とは、こめかみから目にかけて片側を中心に、時には両側や後頭部にもズキンズキンと脈打つように起こる頭痛のことです。

原因は様々で、ストレスや寝不足、疲労、女性ホルモンの変動などで誘発されやすくなります。

また、偏頭痛は遺伝するとも言われています😔

対処法

・暗いところで安静にする

片頭痛は光のまぶしさや音によって痛みが増すことがあります😔

また、動くと痛みが増すので光や音を防いで安静にするのが良いですね!

冷やす

痛むところを冷やすことで、周辺の血管が収縮するため痛みがやわらぎます。

・圧迫する

上記に同じ理由で、周辺の血管が収縮するため痛みがやわらぎます。

②筋緊張性頭痛

日本人の慢性頭痛のうち、20〜40%が筋緊張性頭痛です!

偏頭痛よりダントツに多いですね😂

後頭部から首すじにかけて重苦しい感じや、頭をベルトで締めつけられているような圧迫感が起こるのが緊張型頭痛です。

時々起こるもの(反復性緊張型頭痛)とほぼ毎日起こるもの(慢性緊張型頭痛)があり、片頭痛のようにズキズキする痛みや寝込むほど強い痛みではなく、動いても痛みは強くならず、光や音による増痛ありません。

緊張型頭痛が起こるきっかけは大半が身体的、または精神的ストレスです。

長時間同じ姿勢をとるといった身体的ストレス、環境の変化による精神的・心身的ストレスなどが例として挙げられます。

対処法

・ストレッチ

・首や肩の周りを温める

首肩周りの硬まっているところをほぐすことにより、血流が上がり、筋肉は緩み、頭痛の軽減につながります🙆‍♀️

③群発頭痛

群発頭痛は片方の目の周りにひどい痛みを感じることから「目の奥をえぐられるような激しい痛み」といわれます。

頭痛のなかでも、もっとも痛みの強いものの一つです😖

20〜40歳男性で、大酒飲みやヘビースモーカーの人に多く現れる傾向がありますが、メカニズムはいまだに解明されていません😥

が、目の奥の血管が拡張して起こるという説や、三叉神経という神経が過剰に活動が高まると頭痛が起こる説などが出ています。

目が抉られるような痛みが1時間から3時間ほど続き、症状は必ず片側にのみ起こります。

目の充血や涙が出るといった症状が併発されます。

対処法

・アルコールを摂取しすぎない

・喫煙回数を減らす

これらは群発頭痛の要因となるので、群発頭痛になってからもなる前も気をつける必要があります。

 

薬に頼らず頭痛を治すためには?

薬を飲まないと頭痛が治らない、不安だという方は多いですよね。

薬は確かにその場では頭痛を和らげてくれますが、飲み続ければ続けるほど同時に人間の身体が本来持っている鎮痛作用を効かなくしてしまったり、

薬がないと不安・薬を飲んだから大丈夫という一種の洗脳的な思い込みを身体にさせてしまっているのです😭

怖いですよね。施術者はそれを知っているからこそ、頭痛で悩まれている方は治療を受けていただきたいと思っています。

 

どの頭痛かによって治療法は変わりますが、

・肩、首まわりの筋肉の緊張をほぐす

・自律神経を整える

この2つは絶対的に必要になります。

当社では頭痛の患者様は多く来院されます。

その中で筋緊張性頭痛の方はほぼ100%改善されています!

自律神経系による頭痛は体質改善からが必要なので時間はかかりますが、改善されています。

”接骨院で頭痛治療?”

と思う方は多いと思いますが一度相談してみてください!

 

まずはお気軽にご相談を!

その痛み、まずは当院へご相談してみませんか?お電話していただくと、グループ院のスタッフがあなたの症状などをお尋ねします。簡単で構いませんので痛みの現状をお伝えください。

あなたの症状が悪化される前に、ご相談・ご予約ください。皆様のご来院をスタッフ一同、心よりお待ちしております。